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虫歯を放置するとどうなるのか?

虫歯を放置するとどうなるのか?

虫歯とは、口の中の虫歯菌が酸を産生し、徐々に歯を溶かしていく病気です。

進行する過程で、冷たいものがしみたり、甘いものがしみたり、食事の時に痛みが生じるなどの症状が現れます。

やがて、それが神経に到達し、歯の中の神経にばい菌が入ると、相当な痛みが生じます。

その後、中の神経が死んでしまい、痛みは一時的に止まりますが、歯の中の神経が死滅し、センサーが働いていない状態になります。

そのため、ばい菌はさらに奥に入り、骨にもばい菌が入ることで新たな問題が生じます。

虫歯は痛みがなくなったからといって、落ち着いたり治ったりするわけではありません。

そのため、放置すると症状が重症化し、より深刻な問題を引き起こす可能性があります。

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